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2010年03月25日

ボサノバ発表会

20100325.jpgまずは、昨日のライブにお越し頂いた皆様、どうもありがとうございました。
本格的な雨、3月下旬なのに寒い、そして年度末の忙繁期...という難条件の中をご来場いただき、本当に嬉しかったです!

来月のライブは、調整のためお休みします。
次回は5/20(木)渋谷のbarquinhoにて、
生ガット&パーカッションで、穏やかなボサノバを演奏します。
風薫る5月、ぜひお出かけください〜♪


そして、ボサノバ・ヴォーカル&ギタークラス;発表会ライブのご案内です。
生徒さんたちの1年の成果はいかに?!
今年の衣装テーマ「Tropical(トロピカウ)」で、南国らしい雰囲気も演出しますよ。
お店に一歩入ったら... そこはブラジル、リオデジャネイロです。

今回は、まだ受講開始から間もない方も多いため、レッスン生全員の出演ではありませんが、
これからレッスンをお考えの方の参考になると思います。
ご興味のある方は、どうぞお気軽にご来場くださいませ。

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【Bossa Nova Vocal & Guitar Ao Vivo Vol.7】
◇◇4/17(土)
◆Open:17:00〜
◆Live:17:30〜 18:45〜 19:30〜(3部構成)
◆Charge :2,000円+要オーダー

◆◆Espeto Brasil(エスペト・ブラジル)
http://espetobrasil.hp.infoseek.co.jp/index.html
豊島区南大塚3-29-5 光生ビルB1
03-5979-4433
〜JR大塚駅より徒歩3分

◆出演:レッスン生 9名

◆伴奏:柳沢暁子(Gr, Cho)ケンタカハシ(Gr)
    大野裕之(Fl)井手野敦(Per, Dr)

◇終日禁煙です。
◇大変申し訳ありませんが、この日の座席予約はできません。

[photo data]
Olympus E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
ISO400 F5.6 1/6 +1.0ev 50mm
可愛い、美味しい、そして美しい!
大好きなLADUREEのマカロン。
大事に1つずつ、いただきます。

2010年03月22日

3/24(水)ライブ【大塚】

20100322.jpgいよいよ明後日は「エスペト・ブラジル」で
トロンボーンの堂阪さん、パーカッションの井手野さんとのトリオ・ライブです。

年度末でお仕事の忙しい方、花粉症で出歩きたくない方、
お天気も雨だとちょっと寒そうだし...と色々あるかとは思いますが、
それでも来てよかった!と思っていただけるはず!(キッパリ 笑)
ご夕食がてら、ぜひお立寄りください♪

さて今回は、私のエスペト・おすすめ料理をコース仕立てでご紹介します。
もちろん全部じゃなくて、アラカルトで1つ1つ頼めますので、
ピックアップして、ぜひお楽しみくださいね。

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<飲み物>
飲める方;「カイピリーニャ」
 ブラジルのサトウキビの焼酎とライムと砂糖のカクテル。
 甘くて美味しくて飲み過ぎちゃいますが、元はアルコール40度ですので、ご注意を。

飲めない方;「ガラナ」
 ブラジルでコーラと同等にポピュラーな炭酸飲料。ジンジャエールみたいな感じです。
 これが嫌いな方って、めったにお会いしません。

<サラダ>
「ミックスサラダ」がスタンダードです。
パウミットという椰子の芯のサラダが有名ですが、
エスペトでこれを頼むと、ホントにこれだけ皿に並んで来ちゃうので(ブラジル流 ^^;)、
頼むならミックスが良いと思います。

<おつまみ>
「パステウ」
餃子の皮みたいなのに、挽肉やゆで卵を入れて揚げたもの。パリパリで美味しいです。

「コロッケッチ」
コロッケです。お肉はもちろん、タラのコロッケは、ポルトガル料理としても有名。

「リングイサ」
ブラジルのソーセージです。

<メイン>
ブラジル料理というと「フェイジョアーダ」が有名ですが、私のお薦めは断然「ムケカ」!
ココナツミルクとヤシ油で魚介を煮た、バイーアの郷土料理です。
パクチー(香菜)がOKならぜひお試しを。エスペトのムケカ、私は大好きです。
メイン1皿とライスを2つ頼んで、2人で分けても充分ですよ。

<食後>
「マテ茶」
ブラジルのウーロン茶みたいな、温かいお茶です。
ポットで出てくるので、ホッと一息できます。

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ライブ後のまかないも、もちろんブラジル料理なのだけど、
最近、なぜか味噌汁がついてくる??...そんな家庭的なお店です(^^)。
いつも「笑顔」と「ありがとう」を欠かさないエスペトのママの温かいお人柄にも、
ぜひ触れて帰ってくださいね。

ではでは、水曜日にお会いしましょう♪♪♪

◇◇3/24(水)
◆Open:19:00〜
◆Live:19:30〜 20:30〜(40分×2stage)
◆Charge :1,500円+要オーダー
◆◆Espeto Brasil(エスペト・ブラジル)
http://espetobrasil.hp.infoseek.co.jp/index.html
豊島区南大塚3-29-5 光生ビルB1
03-5979-4433
〜JR 大塚駅より徒歩3分
◆出演:柳沢暁子 (Vo&Gr) 堂阪知之 (Tb&Cho) 井手野 敦 (Per&Cho)
◆地図はこちら
http://akikoyanagisawa.com/carioca/2010/03/post_149.html

[photo data]
Olympus E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
ISO800 F5.0 1/10 +1.0ev 50mm
ホワイトデーにいただいたDecadenceのヴァレンシア。
オレンジのコンフィ(砂糖煮)の、ホワイトチョコ(手前)と
ビターチョコ(奥で写ってませんが)掛けです。
甘過ぎず固過ぎず、とっても美味しかった!
(背景が白だったので、同じく背景白のブログに載せると
コラージュみたいに見えちゃいますね^^;)

2010年03月16日

リハの風景

来週ライブのリハーサルをしてきました。
今回は、パーカッションの井手野さん、トロンボーンの堂阪さんとのトリオ。
3人での演奏は初めてだけど、
他の2人同士(私&井手野さん、私&堂阪さん、堂阪さん&井手野さん)
での組み合わせでは共演経験があるので、
新曲が多かったわりには、思ったよりもスムースに進みました。

20100316-1.jpg

トロンボーンは腕が長くないとツライ、という話を聞いたことがありますが、
なるほど、そうかも。けっこう楽器が大きいです。
今回はお店がわりと広いので、ミュート(足元に置いてある白いモノを、トロンボーンの音が出る方のラッパにはめて、音を小さくします)は少なめに、オープン(写真の状態)で演奏できそうです。
意外な事に、堂阪さんはエスペト初出場だそうです。

堂阪さんの共演は、実に4年ぶり?です。
前回の印象では、わりと「しっとり系の曲」での共演が良かった気がしていたのですが、
今日はリズムのある曲での合わせが、すごく楽しかった!
「トロンボーンは、こういう感じ」なんて思い込みは、うーん、100年早い!ですね。
オリジナルの「Minha Vida Vagabunda〜あるノラ猫の日常〜」は、
トロンボーンが入って、印象がさらに快活になりました。
猫がもっと元気に、気ままに飛び廻る!感じ。
あぁ、こういう風になるんだ、と嬉しくなりました。

そしてパウロ・ジョビンの「Samba do Soho」。
3人でのボーカルも入って、今日1番楽しかったかも。
この曲は、なぜかとても女性に人気があって、よく伴奏はするのですが
なんだかんだで機会がなくて、自分のライブでは初めて歌います。
こういう、聴いていても演っていてもワクワクするような曲が
今後、自分で書けたらいいな〜と思いました。

20100316-2.jpg

毎回、「え? これだけ?」というくらいコンパクトに楽器を運搬して来てくれる井手野さん。
広げるとちゃんと1セットあります!
でも、なぜか譜面書き込み用のペンだけは、忘れてしまうのでした。。。
荷物多いから、仕方ないか〜(笑
...とういことで最近、私は彼の分までシャープペンを持って行くことにしています。

井手野さんとはもう1年くらい一緒に演っているので、
オリジナル曲は覚えてくれてるし、私が好きなパターンというのを把握してくれていて、
同じ曲でも少しずつアレンジが進化してくのが、毎回私は楽しみなのですが
ご本人は「前にどうやったかは、あまり覚えていない」そうです(^^;
それだけに、こちらが良い演奏をすれば、
それに伴って上手く絡んでくれるんだろうな〜と思います。


そして、リハをする時、いつも「家具の組み立て」を思い出すのです。

棚やテーブルを組み立てる時、
1つ1つのパーツをはじめからガッチリ固定してしまうと
後で棚板を入れようとしても入らなくなったり、
高さが合わなくなったりしますよね。
最初は緩めに付けておいて、
調整しながら固定して、完成させる...という方法を取りませんか?

音も同じで、
あまり最初から1人で構成や音色をキチキチに固めてしまうより、
リハまでは緩め〜に、でも真剣に(笑)練習しておいて、
リハで共演者全体の音バランスを調整して、その後、一気に仕上げて覚える!
というのが、一番上手く行くような気がします。
後は、当日の雰囲気と、演奏者の「気」を合わせて演ります。

今日の録音を聴いて、私も最終調整がんばります♪

20100316-3.jpgさて、ライブは、大塚のエスペト・ブラジルで、3/24(水)です。
期末でお忙しい方も多いかと思いますが、
ヴォーカル&ギター、トロンボーン、パーカッションのボサノバで、元気が出ると思いますよ(^^

当日ふらりと夕食がてら、ぜひお立寄りくださいませ。
3人で、皆さまのお越しをお待ちしていまーす!

◇◇3/24(水)
◆Open:19:00〜
◆Live:19:30〜 20:30〜(40分×2stage)
◆Charge :1,500円+要オーダー
◆◆Espeto Brasil(エスペト・ブラジル)
〜JR 大塚駅より徒歩3分

[地図など、詳細はこちら]
http://akikoyanagisawa.com/carioca/2010/03/post_149.html

そして、最後の写真は、私の居た場所。
今回はコンパクトデジカメCanon IXYでパパッと撮ったので、
渾沌とした背景がそのまま写ってしまって、すごく気になる。。。
でも、「このグチャグチャ感が、リハらしいよ」
という2人の言葉に納得。そのまま載せます(笑

2010年03月13日

見つめられる

20100313.jpgボサノバ発表会まで、そろそろ1カ月。
私も譜面の準備がようやく終わり、まずは一息ついたところです。
生徒さんたちも、歌やギターの練習はもちろんのこと、MCネタの仕込みなど、準備も佳境に入ってきました。

もしかしたら、一番大変なのは、衣装かもしれません。。。
昨年から、発表会の衣装にも、テーマを設けていているのです。
今年のテーマは「Tropical(トロピカウ)」=トロピカル。
南国リオらしい雰囲気を、ヴィジュアルでも演出してもらいます(^^)!

実は、この取り組みは、

   「せっかく出るなら、衣装も凝りたい」

という、生徒さんのご要望から始まりました。
一昨年までは、各自好きな格好...それぞれ思い思いの格好で出演してもらっていて、
もちろん普段着よりは少しはドレスアップされてはいたのですが、
「衣装です!」という感じではありませんでした。
それはそれで、気軽でアットホームな感じが良かったし、楽しかったのですけどね。


お客さまに楽しんでいただくためにも、ヴィジュアルを考えるのはとても良いことです。
そこで、テーマを設けて、半強制的(笑)に普段着NGとし、ステージ衣装で出演してもらうことにしました。
出演者は、自分の唄う曲風とも併せ、ご自身でファッション・コーディネートもするのです〜!

でも突然、「衣装で」と言われても、困りますよね。
最初は面喰らった方も、多かったと思います。
やりすぎちゃったら浮いてしまうとか、格好だけ張り切ってると言われないだろうかとか、
色々な懸念もあったようですし、
何よりも「衣装」と聞いて、一般的に頭に思い浮かぶのが、

  ◎紅白歌合戦の小林幸子並みの、豪華絢爛なビックリ・ゴージャスドレス

  ◎羽や毛皮を巻いて、フリフリのお姫さまドレスで唄うシャンソン歌手
   (今はもう、こんな人はいないのかもしれませんが...)
 
 ◎コスプレ、仮装
   (例えば、虹色アフロのカツラを冠ってウケを狙うとか、
    テーマが「海」だったら「魚の格好をしなくちゃいけない」と思ってしまう等)

...のようなイメージを持ってしまうケースも多く、結果的に

  「それは、ちょっと...」

という感じになってしまいます。

そして、説明をしながら、あらためて思ったのです。
「ステージ衣装の定義」って難しい!!

奇抜な格好をすればいい訳でもないし、お金をかければ良いという訳でもない。
だからと言って「自分が納得できれば何でもいいんですよ」なんて言われると、
基準がハッキリしなくて、かえって困る...という気持ちも、わからなくもありません。


私が思うに、ステージ衣装とは、
「その場において、主役としてふさわしい格好」そして
「自分が表現したいモノを、相手に伝えやすい格好」なのだと思います。

でも、人生の中で、自分が「主役」としてステージに立って、
みんなから見つめられること自体が、そうめったに無い状況です。
あえて挙げるなら、結婚式?くらいでしょうか。
でも、お嫁さんには”ウェディングドレス”と言う、いわば「ひな形」がありますし、
招待客として行く時は、自分は主役ではないし、
パーティなんて、もっと機会がないし...本当に、そういう「場」が、まず無い。


とはいえ、日常生活の中で、私たちは普通に、その場に応じた服を毎日選んで着ているし、
それらを総合して、相手を「どんな人か」と判断していますよね。
だから、周囲から注目されるライブの時の「着るモノ選び」も、その延長線上にあって、
なおかつ普段以上に、自分を表現する大事な手段。
そして使える「武器」なのではないでしょうか。

歌と容貌とのギャップで大注目を浴びたイギリス人歌手のスーザン・ボイルさんの場合は
これを逆手に取って成功した部分も大きいですが、これは例外。


見た目が自分の歌唱力を助けるのだと思えば、やらない手はありません!


どんな格好をして歌おうか?と考えることは、
自分が「どう唄いたいのか」「どうして唄うのか」を、見つめ直すきっかけになりますよね。
「表現者」としてのトレーニングにもなります。
実際、取り組みはじめると、その人の「歌」も変わります。
それに女性は「お洒落をすること」が、根本的に好きなのだなぁと思います。
最近は、衣装の話をする生徒さんの目が輝いて来たので、シメシメと思っている私です(^^)。


こんなエラそうな事を書いている私だって、
自分のライブで、いつもドレスアップしている訳では、全然ありません。
イベントやパーティなどの主催者側の意図目的がある場合には、
それに合わせてドレスを着る時もありますが、自分主催の時の基本は、カジュアルです。
でもそれは、手を抜いている訳でも、「ま、これでいっか〜」と思って着ている訳でもなくて、
「ナラのアパートにみんなが集まって、日常的に奏でられていたボサノバ」
をイメージしているからであったり、演奏する曲目に因ったり、
お店の雰囲気や、共演者との兼ね合いであったり、
その時その時で、これでも一応、考えているのですよ〜
そしてそれが唄うのと同じくらい、楽しかったりするのです。

ライブ衣装も、ワンマンなら、ご本人が納得できれば、ホント何でも良いのです。
発表会は1年に1度のFesta(パーティ)みたいなものなので
せっかくなら華やかに、楽しくやりましょう!ということで。


さて、当日の演奏陣の衣装はというと、
頑張っている生徒さんたちに敬意を表して、フォーマルです。
男性3人はシャツ&パンツ、
私は、大好きなグァバジュースみたいな、明るいピンクのロングドレスにしました。
  「トロピカルだからね〜 派手目に、明るくね〜」
と言っておきながら、本人が地味色のパッとしない格好とういのも何なので、
ブラジルの花とフルーツをイメージして、選びましたよ。
皆さんの歌と演奏に文字どおり「花を添えられる」よう、私も頑張りたいと思います!


[photo data]
Olympus E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
ISO400 F5.0 1/20 +0.7ev 50mm
住宅のお庭の木の枝で、まるで「今日の猫村さん」みたいに
爪研ぎをしている猫に遭遇。すごく猫っぽかった〜!
カメラを向けたら、手を止めた猫から逆に
じーっと見つめられてしまいました(笑)。

2010年03月07日

3月のライブ【大塚 Espeto Brasil】

今月のライブは、トロンボーン、パーカッションとのトリオです。
大塚の「エスペト・ブラジル」で、ボサノバ&サンバを、リズミカルにお届けします。

ボサノバにパーカッションはわかるけど、トロンボーン??
と怪訝な顔をされる方もいるのですが、
実はボサの録音には、けっこうトロンボーンが入っているんですよ。
生音を聴いてからあらためてアルバムを聴くと、
「あ〜、これ!」と、よく判ると思います。

そして今回の目玉のもう1つは、3人ボーカル。
堂阪さんは、トロンボーンだけじゃなくハモリコーラスもできる!ので、
3人で歌う曲もプログラムしています。
いつも通り繊細な井手野さんのパーカッションも、もちろん健在。
2人の素敵な演奏とコラボできるのが、私もとても楽しみです。

お店のエスペトがある大塚は、山手線で渋谷から20分、新宿から15分、池袋から数分!
駅からも徒歩3分と、とてもアクセスの良いお店です。
お店の美味しいブラジル家庭料理をご夕食に、ぜひお立寄りくださいませ。

================= 
◇◇3/24(水)
◆Open:19:00〜
◆Live:19:30〜 20:30〜(40分×2stage)
◆Charge :1,500円+要オーダー

◆◆Espeto Brasil(エスペト・ブラジル)
http://espetobrasil.hp.infoseek.co.jp/index.html
豊島区南大塚3-29-5 光生ビルB1
03-5979-4433
〜JR 大塚駅より徒歩3分

◆出演:柳沢暁子 (Vo&Gr) 堂阪知之 (Tb&Cho) 井手野 敦 (Per&Cho)

Dousaka_foto.jpg【堂阪知之 プロフィール】
大阪音楽大学卒。トロンボーンを呉信一(サイトウキネンオーケストラ)、土橋 康宏、神谷敏(N響)、デニス・ウィック、ゲルハルトゲスリング(ベルリンフィル)から教えを受ける。
卒業後、上京。以来、 オーケストラ・室内楽・ブラジル音楽・ジャズ、またオカリナ演奏、レッスン、小・中・高・大・社会人の吹奏楽バンドの指導・指揮を行うなど多岐に渡り活動中。
主な活動・・・1993年 アジアユースオーケストラヨーロッパツアーに参加(ソリスト/Vn.ギドン クレメール) 利根川勝氏と東京ブラスプレイヤーズ、 岩崎敏信(森寿男とブルーコーツ)とブルー・トロンボーン、池田順子とJUN’ BRIGHTSでも演奏。
ジャズ評論家、瀬川昌久氏原作によるミュージカル、“スウィング・ボーイズ”2006年初公演にプレーヤー、トレーナー、出演者として参加。
2005年より白鴎大学ウィンドオーケストラの指揮を担当。
またブラジル音楽、ボサノヴァのヴォーカリストとしても活動している。
(Official Saite) http://dousaka.xfont.net/index.php

Espeto_map.jpg

2010年03月03日

春からボサノバ・レッスン♪

20100303.jpg新しい事を始めるにはピッタリなこの季節、
原語(ブラジル・ポルトガル語)で歌うボサノバに、ぜひ皆さんもチャレンジしてみませんか?
4月から、新しい講座がまたスタートします。
それぞれの講座の特徴を生かして、ぜひご活用ください。

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【ボサノバ・ヴォーカル】グループレッスン

場所:よみうりカルチャー自由が丘
(自由が丘駅南口より徒歩2分)TEL(03)3723-7100
http://www.ync-jiyugaoka.ne.jp

開催日:4/9〜9/24 第2・4金曜(全11回) 
時間:19:00〜20:30
女性限定講座です。
◎レッスン詳細はこちら
http://akikoyanagisawa.com/carioca/2010/02/post_146.html

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【ボサノバ・ワークショップ】グループレッスン

場所:池袋コミュニティ・カレッジ
(西武池袋本店イルムス館8・9階)TEL(03)5949-5486 
http://www.seibu.co.jp/c_college/

開催日:4月11日(日)、25日(日)(全2回)
時間:11:00〜12:30
女性限定講座です。
◎レッスン詳細はこちら
http://akikoyanagisawa.com/carioca/2010/03/post_135.html

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【ボサノバ・ヴォーカル&ギター】個人レッスン
★個人レッスンは現在満席のため、キャンセル待ちでの受付になります★

場所:よみうりカルチャー自由が丘
(自由が丘駅南口より徒歩2分)TEL(03)3723-7100
開催日:第2・4火曜 
時間:16:00〜20:10内(個人レッスン40分×6名様)
男性受講も可。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


[photo data]
Olympus E-410 ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
ISO400 F3.5 1/50 +1.3ev 50mm
園芸店のプリムラ。久々に暖かかったこの日、
まさに春!という光景を撮りました。

2010年03月02日

ボサノバ・グループレッスン【自由が丘】

自由が丘でのボサノバ・ボーカル グループレッスン2期生募集開始のご案内です。
「好きでいつも聴いていた」ボサノバを、この春からぜひ「自分で歌って」みませんか。
初回は体験入会もできますので、ぜひお気軽にご参加ください。

入会のお申し込み、詳細のお問い合わせは、
よみうりカルチャー自由が丘(TEL 03-3723-7100)までどうぞ。

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●〜女性のための〜 ボサノバ・ヴォーカル(グループレッスン)
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場所;よみうりカルチャー自由が丘(東京都世田谷区/自由が丘駅より徒歩2分)
http://www.ync-jiyugaoka.ne.jp
TEL(03)3723-7100

日時:4/9〜9/24 第2・4金曜日 19:00〜20:30

定員:12名(定員になり次第の締切となります)

レッスン内容:ボサノバ・ボーカル
  原語(ポルトガル語)でボサノバのスタンダードをソロで歌えるようにレッスンします。
  ポルトガル語の基礎、発声法、ボサノバの歴史や背景を学び、歌詞内容を理解しながら
  半年で3曲を仕上げます。
  初心者歓迎です。

課題曲;Brigas nunca mais(もう喧嘩はやめよう)
    Amazonas(アマゾナス)
    Ela e' carioca(彼女はカリオカ)

入会金:5,250円

受講料:28,875円(全11回/6カ月分前納制)

その他費用:施設費、教材費(楽譜、資料コピー、練習用CDR代)別途

●初回1回(4/9)のみ体験レッスン(有料・要予約)できます。
 まずは参加いただいて、ご納得いただけましたら、そのままご入会ください。

●入会は、期の初め2回目(4/23)までです。
 それ以降の入会をご希望の場合には、第3期(10月〜)からの入会となります。

●この講座は、女性限定のボーカル(歌)のグループレッスンです。 

●諸事情により、課題曲は開講後に変更になる場合もあります。

●生徒さん都合でお休みされた場合の補講、振替、返金はできません。

Jiyugaoka_map.gif

ボサノバ・ワークショップ【池袋】

池袋西武内のカルチャーセンター;
「池袋コミュニティ・カレッジ」ワークショップのご案内です。
お気軽に参加いただける2回完結講座ですので、トライアル感覚でどうぞ。

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講座名:『ボサノバ・ワークショップ 〜「サマーサンバ」を歌う〜』
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「ちょっと歌ってみたい」というボサノバ初心者はもちろん、
「独学で歌っていたけれど、どうにもならなくて...(^^;)」という経験者まで、幅広く対応します。
ブラジル・ポルトガル語で歌うためのコツを伝授。
生ギター伴奏で、ソロ歌唱を目指しましょう!


●池袋コミュニティ・カレッジ(西武池袋本店イルムス館8・9階)
http://www.seibu.co.jp/c_college/

日:2010年4月11日(日)、25日(日)

時間:11:00〜12:30(開講5分前までに教室にお入りください)

課題曲:● 「サマー・サンバ」(原題「Samba de verao」)

受講料:●7,350円/会員、8,400円/一般
    ●その他教材費など諸経費は別途。
     
その他:●全2回完結講座
    ●女性限定のグループレッスン
    ●この講座は原語(ポルトガル語)で歌うボーカルのレッスンです。

お申し込み、お問い合わせ:受付中。
     池袋コミュニティ・カレッジ(03)5949-5486 まで。

Ikebukuro_map1009.jpg