冬に備えて
インフルエンザの予防接種を受けてきました。
幸いここ10年罹ったことがありませんが、今年は大流行の兆しらしく、早くも近所の学校では学級閉鎖になっている模様。
平熱の高い私は、接種前の検温では最近の最高である37.5度(午前10時なのにですよ...)を記録!
でも昨年とは違う病院で接種したら、何のお咎めもなくサッサと打たれました。
ま、風邪は引いていませんでしたので、いいんですけど...(一応、ボーダーラインは37.5度のようです)
珍しく翌日に接種痕がちょっと赤く腫れて痛かったのですが、数日で落ち着きました。
腫れの原因は、体調とか、ワクチンに含まれる防腐剤とか、今年のワクチンはちょっと強めだとか...??色々あるようです。
それにしたって、少しでも感染のリスクが低くなるなら、それに越したことはありません!
写真は今年で3年目になるポインセチア。
葉を赤くするためには、実はちょっと手間がかかります。
1日に8時間以上、光を遮った真っ暗な所に置くという処置を2カ月ほどしなくてはならないんです。
昨年は、夕方から納戸に入れていたら、風通しが悪かったのか葉ダニが発生して大変だったので、
今年はダンボールで覆いを作って、リビングに置いたまま、それを被せて「真っ暗闇」を作っています。
処置を始めて数日で、葉が赤いビロードのように美しく変わってきました。
この作業は、クリスマス頃まで続きます。