髪を切る、そして佐野へ。
髪を切りました。
最近ずっと、未だかつてないほどのロングヘアだったので、さすがにちょっと切りたくなったのです。
実は、髪を長くしているのは、美容師の好みです(笑)。
もうかれこれ7年近く切ってもらっている女性の美容師さんで、私は彼女をとても信頼しているし、
自分は短いのは似合わないこともわかっているので、定期的に切りたくなる気持ちと闘いながらも、
いつも長めにしている...という訳です。
でも今回は、相談の上で、思い切って10センチ切りました。
ただ、元が長いと、ボブくらいに短くなるならまだしも、10センチなんて切っても、あまり変わらないんですよね。
肩下20センチが10センチになっても...ね。
他の人にとっては、きっと、どうでも良いことでしょう(^^;
本人としては、だいぶ頭が軽くなったような気がしますが、
たぶん、これでも誰にも気付いてもらえないかも。。
「特に、男の人って、ぜんぜん気が付かないですよね」
という話になり、それは
そもそも、ヘアスタイルなんてよく見ていない
たとえ気付いても、言わない
の、どっちなんだろうな〜と。
洋服だって、女性同士の方が
「それ、かわいいね」「どこで買ったの?」「似合うね!」
などと話が弾むから、お洒落のし甲斐があるってもんですが、
男性は、取り立てて何もリアクションなし...ですね(笑)。
まぁ、男の人は、下手に言うとセクハラになるとか、色々ややこしいことも多いので、
きっと気を遣って大変なんでしょう。
そうしたら、美容師さんが思い出したように一言。
「あ、でも、美容師の男性は、前髪1ミリ切っただけでも、気付きます!」
なるほど〜!
やっぱり感度が違いますね、と笑いました。
でも、それも、意外に面倒なのだそうです(笑)。
やっぱり男性は、無頓着なくらいの方が良いのかな〜
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そして、美容院の翌日は、佐野に行きました。
これは、ラーメンを食べに行ったわけではなくて、歯科に行ったのです!
事ある毎に書いているので、ご存知の方も多いと思いますが、
私の主治医はもともとは駒沢の歯医者さんだったのですが、
ご実家の歯科を継いで、今は佐野にいらっしゃるので、そこまで行っているのです。
歯では色々と苦労があって、どうしても他の歯医者さんが駄目なんですよね。。
佐野なんて遠い!と思うなかれ。
アウトレットが出来てから、今や佐野へは新宿や東京駅からバスが1日に32本も出ていて、
ものすごく便利なんですよ。
バスに乗っていれば、新宿から1時間40分で到着。
ちょっとした小旅行気分です。
さて歯科は、2年半前にフロスをひっかけて詰め物が取れて以来、久々です。
今回は、歯ではなくて上顎洞という頬骨の部分に痛みがあって、それの相談に行ったのですが、
幸いレントゲンでは異常はなくて、歯性上顎洞炎ではありませんでした。
ただ、歯根に何らかの異常があって痛みが出ているという可能性もあるので、まずは投薬で様子を見て、
大学病院の口腔外科へ行くかどうかは、その後の判断になりました。
まぁ、激痛という訳でもないし、いつも痛い訳でもないし、仕事している時は忘れてしまうし、
疲れて歯肉炎によくなる場所なので、なんとも言えませんが... このまま治まると良いけど。
歯性上顎洞炎だと大変厄介なので、とりあえずは一安心したのでした。
他には虫歯もなく、クリーニングしてもらって、歯も真っ白になりました。
いつも「1年に1度は来よう!」と思って歯科を後にするけれど、
痛くもないのに歯科に行くのは、なかなか難しいですね。。
さて、今週はbarquinhoライブのリハも、池袋でのワークショップもあります。
きっと上顎洞の痛みなんて、気付いたら消えていることでしょう(^^)
[photo data]
Olympus E-410 ZUIKO DIGITAL ED25mm F2.8
ISO400 F2.8 1/5 +1.7ev 25mm
ジャムの瓶って、どうしてこんなに可愛いのかな〜(笑)
全部持って帰りたくなります。