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2016年02月11日

Poco Poco Festaとボサノバ個人レッスン再開のお知らせ<予告>

先日、パルテノン多摩で行われた「Poco Poco Festa」に行ってきました。
これは「色々なアートに触れて好きなものをみつけよう!」という子供向けのイベントで、
演劇、音楽(雅楽、ドラム、ガムラン、ブラスバンド)、ミュージカル、ダンス、マジック、
パントマイム、影絵、人形劇、駒...などなど、
さまざまなプログラムから自分が興味のあるものを選んで、参加できるというものです。
もう何年も前から開催しているようですが、私が気がついたのは今回が初めて(^^;
最近、息子が「太鼓を叩きたい!」とさかんに言うので、一緒にドラムサークルに参加してきました。

ドラムサークルは、みんなでサークル(輪)になって、一緒に太鼓を叩くという意味だそうです。
「Roda de Samba(ホーダ=輪 ジ サンバ)」みたいな感じですかね(^^
ドラムと言っても、使う楽器はジャンベやタンタン、コンガなど、子供でも叩きさえすれば音が出るシンプルなラテン楽器がメイン。
子供たちにとっては初めて叩く大きな太鼓! 興奮してみんな目がキラキラしてました!
先生の叩くリズムを真似したり、繰り返したり、半分に分かれて違うリズムを叩いたり、音量を変えたり、隣の人の太鼓を叩いたり...
とにかく叩きまくりの45分間、リズムというより「太鼓の応援団」みたいな感じでした(^^けど、
思い切り叩けて、息子は大満足。私もとても楽しかったです。


そして、もう1つのお目当ては、かかし座の影絵コーナー。
「かかし座」は、日本最初の影絵専門劇団で、以前テレビでその公演を観て、ものすごーく感動したので
ぜひ生で観てみたいと思いながらも、なかなか日程が合わず...
今回はかかし座の公演を観られる訳ではないのですが、使っている影絵人形を使わせてもらったり、
劇団員の方から簡単な手影絵を教えてもらったりしてきました。
3歳児では綺麗な影絵を作るのは難しいので、すぐ「もういい」と言うかな?と思いきや、
息子がメロンの影絵人形(メロンは人じゃないけど)を持って、
壁に映しながら「はい、どーぞ!」とやっていると、
後ろでリスを持っていた小学生の女の子が「モグモグ」と食べてくれたりして、
子供なりに影絵をやっていましたよ(^^
人形を持って立つ位置によって影絵の大きさが変わったり、
壁に浮かび上がる様々な動物や果物や乗り物は新鮮で、面白かったようです。

小学生以上から参加できるプログラムも多いので、大きくなったら更に楽しめそうなイベントでした。
来年はまた違うものに興味を示すかもしれないな〜と思いながら帰宅しました。


さてさて、少し先のお話ですが...
お知らせ<予告>です。
今春5月から、ボサノバ・ボーカル&ギターの個人レッスンを再開することにしました。
詳細につきましては、3月末にUPできると思いますので、今しばらくお待ちくださいませ♪

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●叩きまくる子供たち。大人も一緒に叩きます!