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2013年04月13日

柳沢暁子ボサノバ・ヴォーカルレッスンInfo.【2013/5~】

自由が丘と池袋にて、ボサノバ・ヴォーカルの女性限定ワークショップを行っています。
どちらも初心者歓迎です。お気軽にご参加ください(^^

パンフレットのご請求、お問い合わせ、ご入会のお申し込みは
それぞれのセンターまでどうぞ。

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『ボサノバ・ヴォーカル ワークショップ』
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【よみうりカルチャー自由が丘】〜自由が丘駅南口より徒歩2分
 TEL(03)3723-7100
 http://www.ync-jiyugaoka.ne.jp/
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1回のレッスンで1曲を仕上げます。
初めてだけど大丈夫かな...という方、
お時間がなかなか取れない方も、思い切ってチャレンジしてみませんか?

日:2013年5月26日(日)
時間:11:00〜12:30
課題曲: 「イパネマの娘」(原題「Garota de Ipanema」)
受講料:●3,885円(会員)、4,200円(一般) ●その他 教材費300円
お申込み:受付中→残席わずかです。お早めにどうぞ。

次回講座:7月開催予定です。



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『ボサノバ・ヴォーカル(ワークショップ) 』<女性限定>
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【池袋コミュニティ・カレッジ】〜池袋駅南口より徒歩2分
西武池袋本店イルムス館8・9階 TEL(03)5949-5486
http://www.7cn.co.jp/7cn/culture/cc/
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2回のレッスンで1曲を仕上げます。
まったく初めてという方から、独学で歌っていたけど上手くいかない...という方まで、
幅広く対応します。

日:2013年6月9日(日)、23日(日)
時間:11:00〜12:30
課題曲:「インセンサテス」(原題「Insensatez」)
受講料:●7,560円(会員)、8,085円(一般) ●その他 教材費357円 維持管理費126円
お申込み:受付中

次回講座:10月開催予定です。

2013年04月03日

上達法

2013-04-03-2.jpg先日、ある掲示板を見ていたら、こんな相談が出ていました。

「ヒップホップダンスを習っていますが、なかなか上手くなりません。
 同じ動きをしているつもりでも、鏡を見ると先生とはぜんぜん違うようになってしまいます。
 どうしたら上手に踊れるようになりますか?」

この質問に、ダンス上級者たちから色々なレスが付いていたのですが、まとめると、その極意は以下の2つでした。

  1.リズムを取る練習をすること。
  2.上手なダンサーのダンスをたくさん見ること。

これを読んで思いました。
あぁ、歌やギターと全く同じなんだな〜と(^^


一般的に考えると、上手になるには
   「とにかくいっぱい踊ること、たくさん練習すること」
だと思いませんか?
でも、実はそうじゃないんです。
これは自分自身の経験としても、約10年間、歌やギターをレッスンしてきた経験としても、
非常に納得できます。


まず極意その1「リズムが取れること」。
ボサノバなら4分の2拍子ですから、その4分の2拍子を取れる事がまず一番重要です。
そんなの簡単だよ〜と思ってしまいそうですが、ここでいう「リズム」というのは単なる4分の2拍子というだけではなくて、
言葉や楽譜では表現できないラテンの「ノリ」を意味します。
このラテンのリズムは、J-Pop、演歌、盆踊り、ロック等を聴き慣れている日本人にとって、
実はずっと付いてまわる課題なんです(>_<)
逆に、南米の人たちにとって、
日本人なら誰でも簡単にできる「スチャラカ、チャンチャン」「ドドンパ、ドン」みたいな盆踊りのリズムは、
大変難しいのだそうですよ。
やっぱり、子供の頃からリズムは体に入って行くものなんですね。
よって、まず常に「ラテンのノリの4分の2拍子を意識して聴く」ということがとても大切です。
これはもう、とにかく体で覚えるしかないので、ある程度の時間がかかります。

同じラテンでも、フラメンコはまた違いますし、サルサも似ているようで違います。
それからよく一緒にされますが、ジャズとボサノバも全然違います。
ヒップホップにも独特のノリ(リズム)がありますから、あれも難しいんだろうな〜と思います。
今の私がやったら、ただの変な人になっちゃうのは容易に想像できますね(笑)。

逆に、ノリが合っていれば、他がイマイチでも何となくそれっぽく見える(聴こえる)ものなんですよ。
リズムを制するものは全てを制する!ですね。


そして、極意その2「上手な歌手の歌をたくさん聴いて、そのパフォーマンスを観ること」。
生徒さんの中でも「この人は勘がいいな」という方は、必ず普段からよくボサノバを聴いたり、CDを買ったり、
ライブに行ったりしています。
普段どれだけ本物に触れているか?というのは、自分の歌に大きく影響します。

それが、上手くなりたい一心でひたすら歌ってばかりだと、自分の歌ばかり聴き続けることになりますよね。
まぁ、こう言っては何ですが...未完成な歌=まだ決して上手ではない歌を聴き続けることになると、
自分の歌に耳が慣れてしまって、何が良いのかがわからなくなってしまうのです。。
対して、普段から上手な歌を聴いていると、自分の歌との違いがわかりますし、
自然に上手な歌のイメージに近づこう、近づこうと身体が勝手に努力しますので、上達し易くなります。

昔、骨董品の鑑定士の方が「目利きになるためには本物をたくさん見ること」とおっしゃっていました。
「偽物をいくら見ていても偽物は見抜けない。本物をたくさん見ていると、すぐに偽物がわかる」のだそうです。
これと同じですよね。


最初は聴く:唄う=7:3くらいが良いと、私は思います。 聴く:唄う=8:2でも良いくらい!
えぇ〜っ!と思った方は、これが逆なのではないかな...(^^;
そのくらい、お手本をきちんと研究するのは上達のために大切です。
研究なんて言うと堅苦しいですが、実はこれは自然にやってしまうことなので、苦ではないはずなんです。
だって、ボサノバが好きだったら、嫌でも聴く時間が長くなりますよね?
「あぁ、こんな風に歌えたらいいな」「この曲いいな」「この人の声が好きだな」等々...
あれこれ考えながら夢中になっていたら、あっという間に時間は過ぎて、自然に聴く量は増えて行きます(^^

もちろん、実践練習も大切です!
最初の頃は特に、実践練習と共に忘れてならないのがこの極意2つとでも言いましょうか。
上達してレベルアップしてくると、また必要な練習も変わってきますが、
これらは、いつも気にかけておいて損はない事だと思います(^^


でも、私はもう1つ、上達のために大切な事があると思うのです。
それは、自分にとって良き師匠を探すこと。
冒頭の掲示板のスレッドを立てた人だって、上手になりたかったら自分の師匠に相談すれば良いですよね(^^;
自分を指導してくれる人が、一番的確なアドバイスをしてくれるはずなのに、何故それをしないのか??
今さら聞けないとか、恥ずかしくて聞けないとか、怖くて聞けないとか(笑)、きっと何か理由があるのでしょうけれど、
教える側にしてみても、生徒が相談してくれないのはとても残念なことです。。
疑問に思った事を遠慮せずに相談できる、
そしてそれにきちんと、時には厳しく、心ある指導をしてくれる師匠と巡り会うことは、上達に大きく関わると思います。


上達法には色々あるけれど、基本はみんな一緒。
そして基本が一番大切。
これは、いつも私が心に留めている事です。(^^




[photo data]
Olympus E-410 ZUIKO DIGITAL25mm F2.8
(ISO400 F4.0 1/50 +1.0ev 25mm)
冬の間はUGGのムートンブーツを愛用していましたが、
春夏用に新しい靴を買いました。
素足にこれを履く日も、きっともうすぐなんでしょうね。