血液型比率
あるテレビ番組での調査によると、日本人の血液型の分布比率は、A:O:B:AB=4:3:2:1 になるそうです。
ちなみに、ドイツ人はA型が、ブラジル人はほとんどB型だとかで、その昔
「あなたの血液型は何型ですか?」
とブラジル人に聞いて、ものすごく不思議がられた経験があります。
そもそも血液型なんて知らない、という人もけっこういて、その時初めて私は、血液型による性格分類学なるものが、東洋独特なものなのだと知りました。
かく言う私はAB型。
幼稚園の時に強制的に全員の血液型を調べられたことがあり、私はなぜか「自分はA型だ」と信じていた(たぶん、A型とB型くらいしか知らなかったんだろう)ので、「あなたはAB型です」と書かれた紙を見た瞬間、
「へー 私ってAB型なんだ。」
と、淡々と認識したのを今でも鮮明に覚えています。
私は、「あながち血液型占いは真っ赤な嘘だとも思えない派」です。
崇拝している訳ではないけれど、身体を流れる血液の型の種類で、性質が大きく分類されるというのは、星座や干支よりは説得力がありませんか?
ついつい、●型か〜などと盛り上がってしまうのはただのミーハーとも言えますが、私の周りを見る限り、ある一定の法則もあるようにも思えるのです。
この前、ふと自分の友人が何型なのかが気になって、携帯電話に登録してあってわりと頻繁にやり取りをする友人・知人・仕事関係者=30人程を、わかる限りで血液型に分けてみました。すると、
日本の平均分布率は A:O:B:AB=4:3:2:1 なのに対し、
私の知人での分布率は A:B:AB:O=4:3:2:1 だったのです。
前から、明らかにA型が多いとは思っていたけど、この結果はちょっとした衝撃でした。
一緒に仕事をしている人で、長い人はたいていA型です。しかも男性A型がダントツ多い。
もともとA型自体が日本人に多いので、取り立てて騒ぐ程でもないとしても、特徴的なのは、O型が少ないこと。
「あなたは何型ですか?」と聞いてから交友が始まる訳ではないし... これは偶然か、はたまた必然か??
しかしながら、O型で交流のある人は、中学校時代からの友人や、師匠や、仕事関係で知り合った信頼のおける先輩など、特に深い絆の人が多いのも事実です。...となると、やっぱり関係ないんじゃない??という声も聞こえてきそう。。
実は、それに一票入れたくなる理由もあります。
私と妹と従姉妹=この3人は、血液型、星座、本命星(一白水星など9種類に分類されるもの=風水で使う)がまったく同じなのです。
年齢も、私と妹は11カ月違い、従姉妹と私は同い年。
でも3人とも、まったく性格が違うし、歩んでいる道も正反対くらいに違います。
その昔、私と違う幼稚園に通っていた妹は血液型を調べる機会がなくて、18才になった時に、血液型が知りたいがために献血へ行き、私と同じAB型だと知ってかなり落ち込んで帰ってきました。
妹に落胆されたのは、私には納得が行かなかったけど、それもそのはず、姉妹でここまで同じだと、占いがまったく面白くなくなってしまったのです。
そして極め付けは...
前述結果で、私はA型の男性とは気が合うんだ!と思いきや、唯一、どうしても気が合わない人がいるのです。それは、実父。
「生真面目で几帳面な」A型のかけらもないような父とは、私は本当に親子?といつも思います。
よく「父親は娘がかわいい」と言うが、少なくともうちの父には当てはまらないし、おそらく私と妹の2人と、この世で一番ソリが合わない人間が父なのではないかと思うほどなのです。
もしかして、父の時代のことだから、血液型なんて間違って覚えているのでは...と淡い期待を持ったこともあったけれど、以前、急病で救急病院に運ばれた際に調べ直したら、やっぱりA型。...ダメ押しされた気分でした。
母は典型的な「マイペースで自己中心的なB型」。私の中に、母の性格はかなり息づいているので、自分がAB型であるのは、そうなんだろうなーと思う今日この頃。
この父母2人からちょうど半分ずつの遺伝子を受け継いだのが私と妹なのでしょう。
「AB型は2重人格・変人」などと言われても、私は別に腹は立たないし、たいていは「A型でしょう?」と言われることも多く、それも悪く無いと思っています。
「マイペースなB型」も「大らかで大雑把なO型」も、裏を返せば芯が強い、心が広いとういことだから良いのでは〜?などとお気楽に考えてしまう私。
でも人によっては、「血液型による根拠のない分類で、そういう人だと思われるのは不快」
という方もいると、新聞で以前読んだ時には、ちょっと驚いて、反省もチビリです。
でも、こう感じるのは何型の人が多いのかな...などと、また嫌がられそうなことを考えたりして(笑)。